“震災後に改めてわかったことは、多くの人々のものの考え方だ。
例えばツイッター上では、震災以降のメディアや個人の言動に対して、批判の声が多数上がった。その動きを見ていて、人は「自分の方が他人より上で、物事をよくわかっている」というしたり顔ができないと、生きていけないんだと感じた。何に関しても、「それはおかしい」と批判の声を上げるのは、批判をすることで「私の方が上で、よくわかっている」と主張するのとほぼ同じこと。人間が生きていくためには、何らかの手段でそういう確信を得ることが必要なんだと強く感じた。
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「故郷を打ち出せる商品は強い」―クリエイター箭内道彦が震災後に気づいた2つのこと - ヒット研究所 - 日経トレンディネット
「人は、したり顔ができないと生きていけないんだと感じた」